アンチョビ途中経過報告☆ [実験]
<<アンチョビ途中経過です>>
← こんなにぷりぷりしてたイワシさんが(6/23)
← 今ではこんなに水分も出て
← お箸でさわってみると、身がしまっていい感じ♪あんまりさわるとくずれそう。
PICNIC特製ナン・チャパティ・黒糖手まり麩 [実験]
<ナン・チャパティ&黒糖手まり麩>
イーストを入れて発酵させたナンと、イーストなしのこねるだけチャパティをつくりました。
ナンには黒ごまとローズマリーをのせて。
↑これは手まり麩
思いつきで手まり麩でころころ麩菓子をつくってみた☆
黒糖とお水を煮詰めて手まり麩にからめるだけ。
とっても簡単でぽりぽりおいしいおやつの出来上がり♪
ホワイトアスパラガスのおいしいいただきかた [実験]
<<朝採りのホワイトアスパラガスが北海道からやってきた☆>>
北海道十勝帯広市の北のワイン&チーズ処‘らくれっと’さんから朝採りのホワイトアスパラガスが届きました。
同封されていたお手紙においしい食し方が書かれていたのでご紹介します♪
☆まずは、そのまま、生でいただきました☆
新鮮なホワイトアスパラ(とれてから3~5日間まで)は、火を入れずにそのままなまでいただくのがおいしいということで、皮を剥き ぱくっ☆
‘わあ~☆とってもみずみずしいっ!’
ほろ苦さと甘み、そしてなによりジューシーな食感にPICNICは感動しました。
フランスなどのヨーロッパのものより繊細でやさしいあまみと味わいです。
好きな調味料と一緒にどうぞ、とあったので、生のアスパラに今回はサンクゼールの‘フランス七味’と‘イタリア七味’をつけて食べてみました。
☆ホワイトアスパラの茹で方をおそわりました☆
そのままゆでてはおいしさを損なうらしい。。。おいしい茹で方、伺ってみました。
アクとりのお魚ほうき♪
皮とお塩を入れてたっぷりのお水を沸かします。沸いたらアクを丁寧に取り除きましょう。
・・・皮を茹でてその中でアスパラを茹でる。捨てちゃいけないんですね♪
←皮で蓋をするところ☆
火を弱めてから、皮をむき水にさらしておいたアスパラを投入!
蓋をするように皮を上からかぶせて再度沸騰。アクをこまめに取り除きつつ、今度は中火以下で5~6分煮ます。
火をとめて、10分ほど置いて冷まして できあがり☆
つやっと おいしく 茹で上がりました☆
いろいろ調理しようとおもいつつ、新鮮な素材はまずそのままいただきたいとおもい、今回は茹で方と生食のレポートでした☆
茹で方によってうまみと甘みがちがうんだなと勉強になりました。
のこった茹で汁とチキンブイヨンをつかって次回はスープを作ろうと思います。
もう少し日がたってきたら茹でたものにオランデーズソースなどかけてみようかな。
きりっと冷やしたアルザス地方の白ワインに合わせていただきたいなとおもいました。
華やかな香りとちょっと苦味のある後味のゲヴェルツトラミネールとか、もしくはリースリングもベストマッチしそうです。
自家製のアンチョビを作ろう [実験]
バーニャカウダ
・・・・ではなく、その材料のアンチョビをつくってみたい!
前からしてみたいと思っていた実験です。新鮮ないわしが売っていたのでさっそく実験start!
☆実験材料紹介☆
・ 新鮮ないわし
・ 塩・・・いわし可食部の20~30%
・ オリーブオイル・・・いわしが浸るくらい
・ ローリエ
☆実験方法紹介☆
1.うろこをとって頭を落として内臓をとり、三枚におろします。
キッチンペーパーで水気をふき取ります。
2.密閉容器に塩、いわし、塩、いわし・・・と重ねていきます。表面は塩で覆いましょう。
3.蓋をしめて冷蔵庫へ。
4.1ヶ月たったらいわしをキッチンペーパーでふきとりオリーブオイルとローリエに漬け込みます。
残った汁は魚醤(ナンプラー)だそうです。(うーん☆二度おいしい感じ♪)
PICNICも初実験なので只今3の状態です。
1ヶ月後が待ち遠しい・・・・(>-<) わくわく・・・♪
PICNIC特製☆自家製アンチョビ、堂々完成するのをおまちくださいませ・・・・
PICNIC特製☆韓流!あさりと帆立のキムチ [実験]
<<PICNIC特製☆韓流!あさりと帆立のキムチ>>
遅ればせながら、PICNICのキッチンにも韓流の波がやってきました。
今回はあさりと帆立貝を赤唐辛子に漬け込んでHOTな塩辛風キムチを作成。
チャンジャのイメージで。
塩辛といっても、あさりと帆立は酒蒸しして火を入れています。
唐辛子の粉は韓国のお土産です。
かっ・・・辛そうー☆
<<PICNIC特製オリジナル!作り方紹介>>
1.あさりと帆立を酒蒸しにします
2.にんにくと生姜のみじん切り、りんごのすりおろしを用意します
3.唐辛子の粉、塩を加えてすべてを混ぜあわせます
(保存性を考えて塩分強めに漬けてみました)
4.消毒したガラスの密閉容器に詰めて味がなじむのをまちましょう
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
あさりはとてもやわらかく、ぐにゃぐにゃしているので、歯ごたえのあるクラゲと和えたり、炒飯に入れたらとってもおいしそう。
お酒のおともに、白いご飯(もちろん発芽玄米でも☆)のおともに・・・☆
蓋を開けたら 『チンチャー☆ マッシソ!』 (訳:ちょー☆おいし~♪)
発芽玄米をつくってみました♪ [実験]
<<発芽玄米をつくってみました>>
女の子たちにとっても人気のある発芽玄米。
“これって作れちゃうんじゃない?”
調べてみると作り方は“玄米を発芽させるだけ”ということなので・・・。実験スタート!
水に浸して芽が出るのを待ちます。
これは発芽前→
子供のときの理科の実験みたいにわくわくです☆
水が腐るのを防ぐ為、たまに水を取り替えて待つことふた晩・・・
すると・・・・!!
わぁ~!芽が出た♪
玄米は生きている!と実感☆
たった2日で育てた気分です☆ ぷっくりしたとっても可愛い玄米たち♪
炊いてみるとふっくらつややか。・・・しあわせ♪
発芽によって皮が割れているので玄米100%でも充分においしくいただけました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
発芽している状態は、お米が力を蓄えてもっとも栄養価が高い状態にあり、通称ギャバといわれるガンマーアミノ酪酸がたっぷり♪なんと白米の約10倍☆だそうです。
ギャバは精神を安定させ、イライラを軽減してくれるとのこと。また、肝臓の働きを活性化させて血圧を下げる、アルコールの代謝をよくする効果もあるようですよ。
白米と比べるとカロリーは低く、栄養価が高くなるのでダイエッターに人気なのも納得^^
すごい☆発芽玄米!!
PICNICふたりですっかりファンになっちゃったのでした♪
“ささやかな機械化に対する抵抗”を味わう [実験]
讃岐国、香川県へ飛んでまいりました。そして、PICNICにもってこいの実験材料GET!
その名も“創業文化元年 手づくりの和三盆糖” 文化元年って・・・いつなの?
私たちが心惹かれたのは、その味もさることながら、生産者さんの熱き思い!!!
特長 ※製造手法など文化財指定をいただいた和三盆糖
※手づくりの栄養豊富な和三盆糖
※自然乾燥のため和三盆糖独自の風味が損なわれておりません
※ささやかな機械化に対する抵抗をご賞味ください
賞味しますとも!わたしたち、こういうの大好きです☆
これをつかって何を作るかは 次回の更新にて紹介します。
みなさんで三谷製糖さんの手づくり和三盆を応援しましょう。 機械化にまけるなっ!